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不調で誰が困るのか

こんにちは。
今日はいきなりですが考えてみたいと思います。
まず以下の文章を読んでみてください。

Aさんは夜あまり寝られず、毎朝すっきりしないまま会社に向かいます。
眠りも浅いので眠気を我慢しながら仕事をし、作業効率が上がらず失敗もチラホラ。
ある日Aさんは上司からはこのままだったら今後の待遇を考えなければいけないと言われてしまいます。

ここで問題です。
Aさんは何かしらの治療を受ける必要があるでしょうか?
少し考えてみてください。

答えが出た方は下へスクロールして進んでください。

答.本人が困ってなければ治療する必要はない
少し意地の悪い答えですが解説していきます。
我々はついつい先読みしてAさんは不眠で困っている。と読み解いてしまいますが
文章の中にはAさんの気持ちは書かれていません。

もしかしたらAさんにとっては眠気が続いている状態が普通で、今の生活リズムを変える位なら
会社を辞めてしまった方がマシ。と思っているのかもしれません。
その場合Aさんが不眠を治療する必要はないのです。

治療は患者さん自身が治したい!なんとかしたい!という気持ちが一番必要です。
家族が辛そうだから・・・・と治療を依頼する方がお見えになりますが
話を聞いてみるとご本人様は治療を希望されていない場合もございます。


辛そうにしている人間が側にいるというのはご家族様も心苦しいと思います。
何かしてあげたいけれど、何もできなくてもどかしい気持ちも分かります。
ですが、見方を変えればご本人様の身体にとって必要な反応が出ているだけなのです。
そのような本人の希望に寄り添ってみると単に治療するだけが最良の答えとは言えないのではないでしょうか。

この記事を読んだ貴方の気持ちが少しでも軽くなりますように。

やすだ鍼灸室
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島6丁目9-20 新大阪GHビル604
営業時間 AM9:00~PM19:30

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